や行
- 約物
- 「」、。など文字と組み合わせて使う記号類の総称。発音しない事が多い。禁則処理に該当する事が多い。
- ユーザー辞書
- インプットメソッドでは日本語の文字変換にさまざまな辞書が搭載されているが、それをコンピュータを使用するユーザが自由に登録したりカスタマイズできる辞書がユーザー辞書である。
- 拗音
- 「ぁぃぅぇぉゃゅょァィゥェォャュョ」のようにふつうの仮名より小さく表示する仮名。行頭禁則になる事がある。
- 拗促音
- 促音の「っ」と拗音「ぁぃぅぇぉゃゅょァィゥェォャュョ」を組みあわせたもの。行頭禁則になる事がある。
- 用紙設定
- ドキュメント作成時や印刷時に紙のサイズを設定する。
- 横組み
- 文字を横方向に組む事。欧文が多い文章などはこの組み方が組みやすい。また、コンピュータや携帯では基本横組みなので、ユーザは横組みに慣れている。しかし、小説や書籍は縦組みである事が多い。(論文集などは横組みがメイン)本来日本語は縦組みで読みやすいようデザインされていると思うが時代の変化とともに横組みがメインになりつつある。
- 横組みグリッド
- 横組み用のグリッドの事。
- 余白
- マージンの事。レイアウトを行う際、テキストや画像をいれる版面と紙との間の部分。
- 読み込み
- DTP作業をしていると、読み込みに待たされる事がある。特にネットワーク越しにファイルを開く場合など。時としてファイルは開くが画像の読み込みに時間がかかっていて画像が読み込まれる前にPDFを作成したりトラブルになることもある。