V~Z

VRAM
ディスプレイ表示用のメモリ。
WAN
ネットワークのルータでインターネット側のソケットをWANと言う。
WEBtoPRINT
PCに高価なレイアウトソフトを入れレイアウトを完成させるのではなくWEBブラウザを使った印刷発注方式。名刺など簡単なレイアウトの物をプレビューやPDFを見せながら印刷知識のない人でも簡単に発注できる。
Windows
マイクロソフトが作ったOS、MachintoshのGUIに大きく影響されている(というよりマネした)。もっともMacもゼロックスのシステムを見て作られている。(ゼロックスもOSを販売したが売れなかったので同じようなインターフェイスでも洗練の違いで売れたり売れなかったりするようだ。)Appleのスティーブ・ジョブズがハードウェアとOSを統合して売り出すのにこだわったがビル・ゲイツは互換機と言うオープンな戦略に出た。結局低価格なWindowsが世界を席巻した。
Word
マイクロソフトが作ったワープロソフト。かなり高機能で愛好者も多い。一般的にMacユーザーは苦手。バージョンアップのたびにインターフェイスが大きく変わる。
WYSIWYG
画面で見たままをプリントできると言う事。あたりまえの用に思うかもしれないがDTP初期の頃は作られたデータと印刷は違っていてあたりまえだった。また、現在でもWORDなどは開く環境によっては若干レイアウトが崩れる事がある。
XML
文章をタグ付けした構造文章。データベースよりも自由なフォーマットが使える。DTPでXMLを使えば自動組版や再利用などで非常に便利。これからはXMLの時代とJAGATが提案していたがそういうものではなかった。現在XMLはインターネット上でどこにでもころがっているフォーマットで例えばTwitterのapiからの情報の取得などapiがらみで何かをする時に大きな力を発揮すると考えた方が良さそうだ。
XPressタグ
QuarkXPressのタグ付きテキストで流し込みテキストにあらかじめタグで書体設定をしておけば流し込んだ後書体設定済みの状態でQuarkXPressのドキュメントに配置される。
xRes
マクロメディアが開発したPhotoshopの対抗になるビットマップ画像編集ソフト。少ないメモリでも大きな画像を編集できるような工夫がされていた。
YooEdit
MacOS9時代のフリーのテキストエディタ。高機能で巨大なファイルも開けるので人気があった。
ZIP
圧縮方式のひとつ。WindowsもMacも対応している。それどころかePubやIDML、マイクロソフトのWordのdocxなども実はzip圧縮されたファイルである。
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